1769年からのスタートは 輪島塗を塗師蔵で作る小さな工房
輪島湊は昔は北前船が年間6百艘入港する港でした、工房近くに停泊する北前船に乗る事で北海道まで、作った漆器を売る事が出来たのです。(経緯や工房歴史などは「story」で)


江戸時代からの注文書の中には、漆器の形状を書き添えためずらしいものも屏風の下張りからも見つかっている。
仕事制作中の記録は写真だけではなく映像でも記録してあり、随時 公開予定

平成17年 フランスパリ国際見本市メゾン&オブジェ出展
平成18年 〃 単独出展
平成19年 〃 〃
平成20年 〃 〃
いしかわファンド事業認定
平成21年 フランスパリ国際見本市メゾン&オブジェ共同出展
経産省地域資源活用事業認定
平成23年 ウィーン工芸展出展と蒔絵技術の現地披露
平成30年 欧州のピアノメーカーの協力でピアノ装飾に取組む
令和元年 欧州ペトロフ社のショールームに蒔絵装飾ピアノ展示
令和2年 海外ピアノメーカーのカタログに工房制作の蒔絵装飾が掲載
コロナ渦 世界に大きな変化をもたらした。そんな環境でこころ
いやせる香りアクセサリーの商品開発に取組む
フランス、スイス、ドイツ、イギリス、イタリア、オーストリア、チェコなどの
つながりを深め、他分野の協力で漆や漆装飾の新たなステージへと仕事を広げる
現在は、職人のネットワークをいかして、漆技術や蒔絵などの技術を、色々な分野にむけた製品や一般の皆様に気軽に楽しんでもらえる色々な商品を制作しています。