輪島の明治の人達の気質を感じる一枚の写真を紹介します。 そこには私の親族二人が写っている事もあり、この写真を美術館の企画展で見つけ…
(風景写真)師走にはめずらしい虹
今日の外は、雷などが鳴り響き、いよいよ能登は本格的な冬を向かえる天候です。 先週この頃にはめずらしく、きれいな虹景色が見ることがで…
漆器産地としての輪島ー明治から大正(1)
明治の塗師蔵にある文化財的資料「漆技手板」の事を書きました。 引き続き、漆器産地としての輪島が明治から大正にかけてどうあったかと云…
明治の塗師蔵はある面「文化財の資料館」
この写真を見ると、輪島の松本石太郎漆工房「遊庵」を訪れた方はご存じかもしれませんが、蔵ギャラリーに架かっている、塗・加飾の見本板(…
「天災に対する備えや対応 代々の言い伝え」
代々の当主は長生き 初代は1749年生まれ2017年現在まで268年間で七代。過去帳を見ると江戸時代でも70歳以上生きた人達が何人…
「屏風の下張り」
古い屏風の「下張り」は古文書研究や郷土史家には興味深いものらしい。 サイトにも書いてあるが、250年ほどの家系を持っているが、天保…
「腕時計の装飾」
あるハンドメイドの時計工房からの仕事も請けている。 文字盤の装飾だが、この仕事は、共に地域資源活用事業に認定を受けている事からの縁…
「輪島塗の魅力は・・」
漆の海外での紹介の仕方を考えるついでに、「輪島塗」の事も書いてみよう。 「輪島塗」の歴史や特徴はよく色々なところで書かれていますが…
「漆はジャパン?」
海外では、漆は「ジャパン」陶器は「チャイナ」としょうされる。 と、色々なところで書かれ、日本の通説となっています。 その様な現し方…
モナリザがあらためて話題に
モナリザがあらためて話題になっている あのモナリザの下に別人のそれも数人のモデルが描かれていたそうで、番組が楽しみだ。 ルーブルで…